2006年 DE耐本戦! 5月6日(土)
5月6日(土) この日は昨年のマシン05鉄筋号のエントリー! 一台のみだ。

はっきりいって楽である。1台だけだし私はライダーでも無い。作戦も立てやすい

ライダーは仁さん、張さん、今尾さん、 藤田の4人




つぶぞろいだ。まったく。     仁さんはもて耐ばかりでていますが今回初エントリー

ミニバイクなんて乗った事もない。 張さんは昨年のエリック号にてDE耐は経験。今尾さんも

昨年、この05鉄筋で直線ブローまで経験しているライダー。 藤田は昨年ひよこチームにて

エントリーして転倒までした事のある有力ライダーだ。



比較的、みな緊張して無い様子。 (藤田を除く) 昨日のミーティング通り作戦は都度変えて

柔軟に行こうと。

明日のレースで約2チーム分の人間がいるので手伝いには事欠かない。


サインエリアもテントを作って今年は万全の体制か? 


朝、ライダーズミーティングを聞いて注意事項などがあり、最初の給油3リッターを入れて

車両保管。 

スタートまであと少し、今年はあまり変な緊張が無いね。もう4回目だからかな??

DE耐ではウォーミングアップ走行の2周が義務付けられているのでゆっくり走行。

この周回も最初に入れた3リッターを使わなければいけない。



グリッドに付く。  今回のグリッドは33番手グリッドだ。 恒例の抽選で決定。

レースのエントリーが決まった段階で、ABCのどれが良いか申し込む必要がある。

もちろんAグループで申し込む。Aはスタートに自信があるかた、Bが微妙。Cはスタートは後でも良いよ。

という順番だか当たり前のようにAが多い。 DE耐のスタートは3グループが順番にスタートするので

Aが有利だ。 でも50台づつは決まっているのでAに申し込んでも抽選次第ではBになる事もあるんですな。

ここで重要なのはAに入ること。Aの50台の中での順位はハッキリ言ってどうでも良い。

もちろん一桁台なんて最高だが、予選タイムアタックで決めているわけではないので

トップ集団が速いわけではない。



と言う訳で33番手は文句なし。


スタートはもて耐経験者の仁さんに決定。  

とここからレースの模様を書こうと思うんだが、張さんの個人のページで参戦記を詳しく書いてあるので

リンクしまーす。

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